今年の紅白歌合戦、良かったねぇ～。 最初は「こんなん普通の歌番組やん」と言うほどラフやった。 布施明の『君は薔薇より・・・』はスイング風にアレンジされて軽くなってしまったし モーニング娘もメンバーチェンジで歌が下手になってたし･･･。 （長山洋子…

いよいよ年賀状に着手。 来年はねずみ年か・・・。 でも、前の前の家で隠れペットに壁をあけられた身としては、 あの動物を描くのも嫌だ。 子年の雰囲気を盛り込みつつ、引越の挨拶も入れて、など 図案の考案をしているうちに、日が暮れた。 おかげさまでい…

今日は『お彼岸の魚』公演で共演した女優達 名づけて”お彼岸ガールズ”で、鍋大会！ 開始は19時！の予定。 ただいま21時。 誰も来ません。 お腹がすいたので、一人で鍋を始める、の図。 23時、ようやく全員揃いました～！ 左から高原綾子嬢、長沼久美子嬢、朝…

石原正一ショー『マドモアゼル・ブルース＆ブラジル６６』を観に 梅田HEPホールへ。 今回は出演者の平均年齢40歳。どころじゃないかも。 とにかく渋い。 無理しない。 でも声は通る。 無駄に動かないけど、感動は伝わる。 オープニングの蟷螂さんのカスタネ…

今年の稽古は今日で終わり。 稽古納めは、ダンス・ダンス・ダンス！ 『愛のテール』と聞けば、初演を見た人は 「あぁ、ふんどしの･･･」 と言われるほど印象的なふんどしダンス。 豊田真吾氏（デス電所）による、 プリティな振付けがつきました。 今回回る4都…

『愛のテール』では、ちあきなおみの『喝采』が鍵になる。 ♪あれは3年前～♪でお馴染みの、名曲だ。 だが、この『喝采』を知らない人がいるのだ。 今回の出演者、阪本麻紀さん（烏丸ストロークロック）もその一人。 稽古場で流れた原曲を聞いて「初めて本物を…

最近よく作る料理は、白菜の蒸し焼き。 材料は、白菜と卵のみ。 白菜の甘みと卵のコクがマッチしておいしい！ 一人で1/4把はぺろりといける。 このレシピは蕎麦處 笹屋のブログ（「饗設」10/3版）にて紹介されていた。 油→なんでもよい スープ→なんでもよい …

某新聞社にて、平成女鉾町の取材を受ける。 祝日でありながらも、活気のある社内。 まずは、写真報道部へ。 三脚や長靴、ヘルメットが置いてあり、現場臭を感じる。 チェックのシャツを着たカメラマンに 「柔らかい表情をしてくださ～い」と言われる、 そん…

某マダムの家でクリスマスパーティー。 チキンの丸焼きや、ホタテのクリームソースがけや、ラザニアを戴く。 そしてクイズ＆プレゼント交換！ 私の次回出演作を『愛のスコール』と書いた、お茶目なマダムのハズバンド。 それから皆で来年の目標を言い合いま…

友人と、ロフトで買い物。 友人はスケジュール帳を買いたいらしい。 膨大な量のダイアリーコーナーを前に悩んでいる。 「これ、名刺が挟めるやん」 「これ、１ヶ月と週間の欄があるし、メモが書けるで」 「ほら地下鉄路線図がある」などなど、 最初はいちい…

父、来訪。 父が来ると、家が急に騒がしくなる。 トイレに行く事も電話をかける事も座る事さえできない。 ずっと話しかけられるからだ。 今日も、麻雀の作戦から、 硬式と軟式とソフトボールの打ち方の違いなど、色々聞いた。 父は男5人兄弟の真ん中で、男道…

友人の引越しを手伝う。 彼女は、物持ちがいい、というか、物をたくさん持っている。 今回の引越しで、ゴミが1000リットルくらい出たらしい。 今年2度の引越しを経験した私に 何度も泣きつきの電話がかかってきた。 「もう、家ごと燃やしたい」と言っていた…

『愛のテール』はテーマが「愛」だけあって、ディープです。 他人様に見せない面を、どのように見せ物にするか。 試行錯誤が続きます。 写メは禁止。 大木氏は共演者を気遣って「ごめんな」を連発しています。 「今、オレ唾をゴクンと飲み込んだ」など、いち…

上海のお土産、不思議なおもちゃ。 スライム状の固体だが、床に投げつけるとべチャッとつぶれて、 再生する。 豚の顔、ネズミの顔、玉子、色んな色や形状が 床からムクムクと起き出すさまは、面白くて怖い。 このおもちゃ、『男亡者の泣きぬるところ』の打上…

稽古終わりに、大木湖南氏が「今日はエアコンの予約を忘れた」とつぶやいた。 彼は帰る時間に合わせて、暖房をつけておくらしい。 用意周到だなぁ。 帰ったら、 電気ストーブとホットカーペットをつけるんだって。 ぬくぬくだ。 おまけに家の外は、ビニール…

『夢のひと』を観に、吹田メイシアターへ。 チケット料金6000円。 このお芝居ために、少なくとも2本の観劇を我慢しました。（ごめんちゃい） さて『夢のひと』、落ち着いた大阪弁、ゆったりな時代背景 現代版近松を意識しているだけあって、泣かせ所もいっぱ…

『愛のテール』の稽古は、挑戦し続ける。 台詞も、設定だって、変化を恐れない。 今日はとうとう異空間にワープしてしまった。 ポカンとしている出演者に対して 「おもしろいかおもしろくないか分からんとこが、おもしろいんや!!」 と、言い放った演出家。 …

平成女鉾清音会、今年最後のミーティング。 先日掲載された、毎日新聞取材の報告をする。 ”祇園祭・山鉾 女性巡行 まずバーチャルで 囃子方集団がネットに「鉾町」 男性中心に一石” と、大胆な見出しのこの記事は 町籍を持たない平成女鉾清音会が、 インター…

”耳あて”を買った。 ブラックデビルみたいな、耳カバー。 耳が当たるところにボアがついていて あったか～い、 どころか、暑い～。 自転車を漕ぐ時に着用するが、大抵着くまでに外してしまう。 すごい威力やよ、ブラックデビル。 いや、耳あて。 でも耳あて…

ぶりしゃぶをつつきながら、化粧の話から、顔の傷の話になった。 T嬢は小学生の時、秋田犬にほっぺを噛まれたそうだ。 慌てて縫ったけど、アスファルトや土が雑じっていたので黒い傷になり また開いて縫い直したそうだ。 14針を2回。 傷が治るまで笑う事は禁…

予防接種は受けない主義である。 トラウマがあるから。 小学生の頃、受けた予防注射で腕が腫れた。 その後、しこりになった。 今もゴリゴリがある。 トラウマというより、後遺症やね。 このゴリゴリの正体が分からない。 軟骨か、肉が捲いたのか。 もしかし…

平成女鉾清音会の2007囃子納め。 囃子をするときは、鉦の音を逃がすために窓を開ける。 窓から吹き込む風が冷たくて、今年3月の寒い寒い鉾囃子の感覚が蘇った。 2月はポカポカ陽気だったのに、 3月の連休になって雪が降るほどの寒波が襲った。 皆、あり得な…

上賀茂に住む友人が、「初物やで」と、すぐきをくれた。 すぐきとは、京野菜のひとつ、 カブの変種の漬物である。 元の野菜は”酢茎菜”と書くらしい。 乳酸菌で発酵させるので、ほのかに酸っぱい。 添加物や味付けはしない、とのこと。 ピンクのカブはたくあ…

今ご自慢の一品はこれ！ スターバックスタンブラー”上海版” ニットキャップシアターが先日、上海公演した折に 高原嬢がくれたお土産だ。 私は京都版を持っていた。 紫とオレンジという、サイケな色合わせだ。 それに比べると上海版はシブい。 霧に漂う、ミス…

ウォーキングの稽古をしながら思った。 所作のきれいな人のツボについて。 お尻の孔だ。 お尻の孔を開けている人は、 内臓が下がるし、姿勢も悪くなる。 おならをブースカこきながら歩いているおっちゃんなんかはその典型だ。 お尻の孔を引き締めている人は…

NHK教育に『日本語であそぼ』という番組がある。 斉藤孝氏監修で、日本の名言を楽しくクローズアップする、ためになる番組だ。 私も一時よく観ていたが、ある時から嫌になった。 あれは、『枕草子』をハワイのピーカン晴れの下、 「春はアケボノ、ボノ、ボノ…

平成女鉾清音会、新人集中稽古。 今日は最終日なので、自己紹介をしてもらった。 皆さんアピールが上手。 そして個性的。 岡山県から通ってきている方もいる。 銀行レディやベリーダンサーも。 先輩にも、ご主人を「平成女鉾被害者の会」に勧誘する人もいれ…

ヨーロッパでは、手袋を投げる行為は「決闘申込み」を意味するそうです。 その手袋を拾うと「受諾」した事になるとか。 昨日の場合は、男と女の決闘なので特別なルールがあります。 11世紀末から12世紀のデンマークの決闘裁判では、女は石をつけた紐を、男は…

山奥の稽古場に忘れ物をしてしまった。（哀） 連絡したら「届いてますよ」とのこと。（楽） だがそこでの稽古期間は終了している。（困） そしたら高原嬢も忘れ物があるとのこと。 「ついでに取って来ますよ」と言われ、盛り上がっていると（喜） それは劇団…

友達を招き、餃子パーティー。 料理の味って、非常に愛情に左右される。 ラブラブの時に作る料理は（どうしてこんなに！）ってほどおいしいが 恋愛晩年に作る料理の、見事に味気のないことよ。 今日の客人2人は中学からの長い付き合い。 電話をかけてきても…