ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

五輪タトゥー

オリンピックの競技を見ていると、タトゥーを入れている選手が多い。

競泳のドレセル選手なんて、肩から手にかけて羽根が彫り込まれ、泳いでいるというより、飛んでいるみたい。

タトゥーが鱗に見える時もある。

雷魚みたいに、水の中を縦横無尽に泳ぎ回る。

 

競泳に限らず、体操、アーチェリー、バレーボール、皆さん、結構五輪を刻んでいる。

ええんか?

これから、どんな大会でも、オリンピックやで。

一生背負っていくんとちゃうんか?

 

タトゥーは不良がするものと思っていたけれど

民族によっては、「何もない肌は裸みたいで恥ずかしい」という考え方もあるらしい。

民族研究者がある部族で「お前はなぜ刺青をしないんだ?」と聞かれた、というルポを読んだ。

 

タトゥーのタブーはちょっとずつ変わっていくんやな。

競泳に黒人の選手が参加する日も、近いといいな。

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京都天狼院

時間つぶしに入った大和大路通り沿いの本屋さん。

本の配架や分類が面白い。

京都特集のコーナーもある。

外国から紹介した京都とか、ちょいと大人向けのガイドブック。

お茶も提供している。

ラムネ(350円)もあったけれど、クリームソーダをオーダーして、2階のカフェへ。

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2階からは、散髪屋さんと蕎麦屋さんが見える。

お客さんの髪を切る手さばき

天ぷら用のなすびを切る手さばき。

美しい職人さんの技を見ながらくつろぐ贅沢な時間。

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月曜瞑想

建仁寺塔頭、両足院で朗読劇を観る前に、坐禅の時間がありました。

副住職の伊藤東凌さんが、坐禅のリードをしてくれました。

胡坐を組まなくても、椅子に座っても、壁にもたれても、OK。

自分を開放することが大切。

雨の日は、雨の音を聴く。

屋根に当たる音、砂に落ちる音、樋を流れる音。

お香の匂いを感じる。

心を無にするのは難しいけれど、その場の”今”を感じることが大切。

すると、悩みや苦しみから解放されて、自然に”今”を楽しめるようになる。

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2021/7/30に出版された新刊ホヤホヤの『月曜瞑想』という本も購入しました。

例えば毎週月曜、カジュアルに瞑想を習慣づけようという内容。

「自信を持たなくてもいい、ただ自分を信頼する」という章が特に学びが多かったです。

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ざぶざぶ山水

建仁寺塔頭、両足院に着く直前、滝のような雨が降ったのでした。

すぐにやむかと雨宿りしていたけれど、間に合わないと観念して雨の中へ。

着いた時にはびしょ濡れ。

(駆け込んだ受付でタオルや風呂敷=カーディガン代わり をお借りし、ずいぶん助かりました。)

 

枯山水の庭に湖が出来ていました。

 

開演前に明神さんがご挨拶。

「こんな日も、人生にはあります」って。

 

「お足元の悪い中、ご来場ありがとうございます」ではなかった。

 

私には謝られるより、「こんな日もあります」って言ってもらって嬉しうございました。

 

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戀文

ポかリン記憶舎の朗読劇『戀文』を観に、建仁寺両足院へ。

鎌倉時代の僧、明恵上人が拾った石(鷹島の石)が語る、明恵さんへの想い。

80分を、巻物ひとつで、安部聡子さん(地点)が語りきる。

 

明恵上人が石や松や峰に名前を付けていつくしんだ人柄、

殺生をさせない強い心、

秘めた恋、

唐、天竺への旅の断念、

俗なる同僚達への嫌気、

夢の世界での自由さ。

 

如来に近づくために人間をやめたくて耳を切る場面は鮮烈に美しく

天竺行きを止めるために現れた春日明神は荒々しく

ついに悟りを開いた箇所は、めくるめく心地になった。

 

あかあかや あかあかあかや あかあかや あかあかあかや あかあかや月

 

悟りの世界は、そんなに明るくて、憧れの仏さん達と上下関係がなくて、心が開く状態なんやなぁ。

と、素人なりにときめいた。

 

作演出の明神慈さんは、明恵上人の物語を書くために、わざわざ京都に移住されたとのこと。

学生時代からの募る思いをしたためた戀文、素晴らしうございました。

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アカンで‼放置自転車‼

高槻市駅前の道路で見かけた、激しい警告。

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叫んでるのは、おばちゃんかなあ?

金額を提示されたら、大阪人には効果てきめんや。

 

ちなみに京都やったら、

上品なおばちゃんで、セリフは優しく

「ええ自転車どすなぁ。そこへほかして(捨てて)行かはるの?」

かなぁ?

入場は五十音

オリンピック開会式の各国選手入場は、日本語読みの五十音順だった。

プラカードの一方には英語表記、裏側はカタカナ、あるいは漢字。

Central Africaは「中央アフリカ共和国

Chinese Taipeiは「台湾」

大韓民国は「韓国」

Turkeyは「トルコ」

その中で、(あれ?)と思ったのは、イギリス。

「英国」と書いてあった。

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てことは、

ドイツは「独国」、

アメリカは「米国」なのかな?

と思ったら、どちらも普通に「ドイツ」「アメリカ」だった。

 

なんでや?

なんでイギリスは「イ」やなくて漢字で「エ」なんや。

イングランドウェールズスコットランド北アイルランドのUnited Kingdum(連合王国)やからか?

島国やのに、ややこしいなぁ。

もう「エゲレス」にしといたらどないや?

仮面ライダーのベルト

NYの妹と、オンライン電話。

甥っ子2号が妹の頭にかじりついている。

妹「お姉ちゃんにお願いがあるねん」

「2号がな、仮面ライダーのおもちゃを欲しがってるねん」

 

仮面ライダーと言っても、色々。

仮面ライダーV3仮面ライダーアマゾン仮面ライダーBLACK

「どの仮面ライダーやの?」と聞くと

甥っ子2号が妹に耳打ちする。

妹「『仮面ライダーゼロワン』やて」

アメリカなので、ちょっと遅い)

 

私「仮面ライダーゼロワンの何?武器がほしいんか?」

甥っ子2号がまた耳まで下りて来てコソコソ。

妹「『ベルトって言ってるでしょ』って」

 

ググると、結構なお値段。

「プログライズキー」なるものが、付属する。

⇒生物のデータをプログラムした、仮面ライダーゼロワンのキーアイテム。
 “カードディスクモード”と“キーモード”の2モードに変形する。
 変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」や「エイムズショットライザー」にセットす     ることで、 仮面ライダーへの変身や、生物のデータに応じた特徴的な攻撃を発動できる。⇐

 

妹は「中古でいいよ」と言うけれど、こんなの説明書なしで素人に活かせるのか?

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プロのディレクション

映画のフライヤー撮影。

いつもは自前のメイク、知人のカメラマン、私達のできる範囲でのチラシ作りと印刷で乗り切っているけれど、

今回はデザイナーさんに入ってもらって、その方が手配したスタッフさんに協力していただいた。

 

プロのヘアメイクさんによる、ひろ美ちゃんとしゅん子ちゃんのメイク。

常はギトギトになりがちなお肌が、しっとり。

青いひげ痕も、しわも目立たない。

さすがやわ~。

私は、「バイオ美容針の入ったファンデーション」を塗っていただいた。

「小顔になりますよ~」と言われたマジックかもしれないけど、塗った方の小鼻が小さくなった気がした。

 

カメラマンが撮影すると、すぐにiPadで確認し、デザイナーさんから細かい指示が飛ぶ。

ヘアメイクさんが、化粧直しに来てくれる。

こんなに見守られて、良くならないはずがない。

出来上がりが楽しみやわぁ。

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先輩対談

はひふのかの映画、『Moonlight Club The MOVIE』の映画館上映に向けて、福山俊朗監督の対談企画。

 

上映を予定している映画館の館長と

ちょうど撮影で京都入りしている、劇団時代の先輩にお相手していただいた。

 

このご時世、お芝居を観に行っても楽屋に挨拶に行くことができない。

「京都にいらしてるなら、ご飯でも」

とお誘いするのもはばかられる。

 

「京都にいらしてるなら、お仕事をお願いしたいんです」

と言うのが、せめてもの手段。

劇団時代のエピソードや、映画の感想、最近のお仕事の話など、大笑いしながら伺いました。

 

記事は、9月上旬に発表される予定。

どうぞお楽しみに。

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