2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『建築家M』大楽公演。 最後の最後まで、色んな可能性を図りたい私の演技は ゲネリハ―サルで演出や周りの人をハラハラさせたようだ。 どこまでブレて良いのか見極めるため、はみ出したり 新鮮さを保つためにリズムを変えてみたり それもこれも相手役が対応し…
広島県は、ゴミの分別がややこしい。 6枚くらい種類別の袋があるらしい。 ブラスチックでも、燃えるプラと燃えないプラに分かれるそうだ。 ぬいぐるみは燃えるプラで、バッグは燃えないプラ。 プラスチックを使ってなくても、プラゴミなのだ。 燃えないプラ…
NHKが地方ニュースに切り替わって トップニュースは、昨日の広島カープの結果。 交流戦で負けたって内容。 カープ、市民に愛されてるのね…。
来たぞ!広島! 何気に人生初上陸でございます。 着いた途端に「おしい!」の旗が。 ホールの方達も「何もありませんが」と繰り返す。 この3日間で、「素晴らしい!広島県!」を発見したいと思います。
車窓は姫路。 姫路車窓。 ♪ああ~日本のどこかに私を待ってる人がいる~♪
下鴨車窓『建築家M』広島公演に向けて最後の稽古。 本番はこれまで8回しかしてないけれど 開演前に早回しをするので、何十回も台詞を返している。 ウォーミングアップで、肩ならしをする感じも含めて このメンバーは何回やってもニュアンスを変えて遊べるの…
『京都まるごとマルシェ』開催中の仏光寺へ。 雑貨やグルメが立ち並ぶ市である。 グレープフルーツの芯をくりぬき、中を削るジュースを売っていた。 まるごと1個、ジュースにして飲む。 このマシン、日本に一台しかないらしい。 暑さのせいか、長い行列がで…
スクエア『楽園ジゴク』を観に、ABCホールへ。 =========== (略) 作り手の考えに諸手を挙げて賛同する主体性のない劇団員たちが集う劇団は、ある種見ごたえのある作品を作りだし、はたまた長続きをし、逆にその作り手の考えに疑問を持つ主体性…
福岡公演、おかげさまで無事に日程を終了しました。 無事に?? いえ、楽日にちょっとアクシデントがありました。 開演時間が押してしまい、お客様にご迷惑をおかけしました。 舞台を総出でバラして 帰りは飛行機でビューン! 初めてpeachに乗りました。 搭…
大博多ホールの「建築家M」の舞台は京都と違う。 窓の外に森が広がっている。 照明の魚森さんが深さを加えた。 空に星も降っている。 福岡では京都と違うところで客席から反応があった。 アフタートークでも突っ込んだ質問があった。 色んなところで上演する…
福岡の信号音は「故郷の空」なのね~。 考えてみれば、京都の「通りゃんせ」はなんだか怖い予感だもんね~。 こちらはPM2.5予報もあるのね~。 昨晩は劇場の方に教えていただいた餃子屋さんで舌鼓。 福岡では肩身の狭いタイガースファンとのことで、手羽先サ…
「建築家M」のチラシに似てなくもない、大博多ホールの壁
着いたよ! 大博多ホール! ビルの12階。 隣は中華料理屋さん。
フェリーで朝ドラを見ていたら、あまりのかぶりつき具合に共演者スタッフに突っ込まれる。 それにしても今日の杉本哲太の目ん玉はすごかった。 四白眼と言うのかしら。
博多へ向けて移動! 船旅、楽しい。 出航10分でもうマックスにワクワク! ロビーでは酒盛り。 せっかく明石大橋を渡るタイミングなのに、大人たちがゆっくりしているので、風の強い中、窓の外から教えてあげたら 「橋が見えないからのけ、のけ」と言われたり…
一日雨降りの京都。 (稽古場まで自転車で向かうのは無理だな~)っと思っていたところに 浦島史生氏から男前なツイート。 「車で行こうかなあ。ひめさん、みずき乗って行きますか?」 もちろん便乗させていただく! みずきちゃんも大感謝♡ 「ついでやけえ。…
dracom Gala公演「たんじょうかい」を観に、心斎橋ウイングフィールドへ。 Galaは「祭」の意味らしい。 けど「たんじょうかい」はお誕生日を祝うのではなく 「短編戯曲上演会」の略だそうだ。 『スカートにバター』 『床の新聞』 『コイナカデアル。』 とい…
『建築家M』福岡公演に向けて、稽古。 大博多ホールは、客席正面が変わるらしい。 観せ方を意識しつつ、台詞を確認。 京都本番を経て、皆さん少しずつ芝居が変わっている。 出演していないところでは、声でしか知らないからね~。 いっぺん上演したものを、…
暑いので窓を開けているとブンブンと羽音が聴こえる。 大きい音だと思ったら、蜂だ。 ガッツンガッツン窓にぶつかっている。 あまりにうるさいので仕事を中断。 箒を持って開いている窓に誘導。 でも必死な蜂は、どんどん閉め切り窓の方へ。 上司が「必死に…
炊き出しが用意されているテーブルに、鍋と貼紙。 「血のり・たべられます」 なんじゃろ? 食べろってことかな?? こういう場合、鉄っぽい味を想像するやん? せめてイチゴっぽいとか。 でも違った。 想像だにしない味だった。 ペッペッペ!! 誰や?!こんな貼…
下鴨車窓『建築家M』の京都公演が終了しました。 観に来ていただいたお客様、 お世話になった劇場の皆様、ありがとうございました。 カフカ的な世界は気になる謎が多いようで、 私の回りでは 「(感想は)また今度ね」 と持ち帰る方が多い。 帰り道や日常生…
『建築家M』の台詞に、時々「肉屋の兄弟」という人物が登場する。 この兄弟、村長の妻に大層嫌われている。 アフタートークでその話が出た。 田辺氏が「いつかその人達を主人公にしたスピンオフ作品を書きたい」と言った。 キャスティングの有力候補は 作家…
下鴨車窓には『良平棒』と呼ばれるものがあるらしい。 河合良平氏が常に持つ小道具だとか。 その棒は、色んな用途で使われます。 今回はアクロバティックに使われています。 本番前に他の出演者もその棒遣いに挑戦しました。 重心の置き方や微妙なバランス感…
公演3日目。 今回の舞台は、立つと微妙に平衡感覚がおかしくなる。 ヒントは、沼です。 足を取られてしまいます。 アトリエ劇研でお待ちしております。
2ステ目。 本番前に稽古時間が取ってある。 (手直しかな?)と思っていたら「早回し」の稽古だった。 1時間40分くらいの芝居を 1時間くらいで回していく。 おさらいをするには、ありがたい。 昨日の反省もできるし、気になっていたところを注意し合える。 …
下賀茂車窓『建築家M』いよいよ初日。 開演前の田辺剛氏からは 「大きな声を出していきましょう。演劇は声です」 と、言われた。 お客さまには30分前にこんなメッセージを書いているのに、なんてあっさりな! 開演してみると、色々あった。 浦島史生氏が流血…
今回は炊き出しの食事が戴ける。 作ってくれるのは制作の築地さん。 初日はカレーだった。 翌日は筍ご飯とお味噌汁。 温かい食事はありがたい。 築地さんはこの日のために前々から玉ねぎお取寄せなどして、準備をしてくれているようだ。 チケットの管理やチ…
『建築家M』場当たり&通し稽古。 舞台美術や照明、音響、衣装の力が合わさって、 ずいぶんイメージが作り上げられた。 音も照明も、ミリ単位の合わせをしているらしい。 楽屋でゲラゲラ笑っていると、「静かにしてください!」と注意された。 大人なのに、…
下鴨車窓『建築家M』が劇場入り。 噂のセットが仕込まれていた。 なるへそ~。 こうなるのか! 何度も言うけど、今回、贅沢な空間使いです。 お客様の人数を限定してまでこだわった形です。 今は客席に照明や音響さんが卓を構えているので 場当たりをしてい…
最終通し稽古の後、友人夫妻の新築祝いへ。 公演前と言うのに意地でもGWを楽しもうという挑戦。 夜遅くに駆け付けた私に、家の案内をしてくれた。 夫婦で手がけた家は趣深い。 壁のしっくいも、床板の色塗りも、庭の植木もみんな協同作業。 引き戸やランプも…