2009-01-01から1年間の記事一覧
恒例の紅白歌合戦大会、2009。 ただただNHK紅白歌合戦を鑑賞し、紅か白か、どちらの歌が良かったかを判定する会である。 今年の会場は私の家。 19インチ型地上波アナログTVなのが申し訳ないが、 4人で鍋をつつきながら、食い入るように鑑賞。 今年は前半、…
我が家にお掃除ロボット登場! 自分へのクリスマスプレゼントに前から届いてたんだけど、今日やっと箱を開けた! ジャジャーン! iRobot Roomba(ルンバ)君! 充電して、動かしてみる。 か、かわいい。 部屋の中をグルグル動き回る。 ぶつかったら方向転換…
朝まで打ち上がって帰宅。 4年ぶりの石原正一ショーも、楽しかった。 女性楽屋はいつもに増してにぎやかでした。 ゲラゲラゲラゲラ笑っておりました。 そんな楽屋の一場面。 女神様(西山ひな嬢)の髪の量が圧巻ですね。 (しつこいって?) HEPをUSJに変え…
『恋味しんぼ』千秋楽。 本日は、石原正一演劇生活20周年を寿いで、 「由紀さおりのスベらない話」をお送りしました。 さすがに「リモキン」はお客さんに引かれるんじゃないかと心配したけれど 皆さん興味深く聞いてくださり、とても楽しいひと時を過ごす事…
『恋味しんぼ』5ステージのうち、4ステージが終了した。 今回はグルメ特集の童謡をお送りしているのだが、 毎回違うネタうたを歌っている。 1st ・ほたるこい ・親子どんぶり ・カレーライス 2nd・なべなべ底抜け ・十種野営料理の歌 3rd・トマト ・おなかの…
初日、開けました! いやぁ、色々あります。 やっちゃいましたよ。 ええ。 自分が信用できなくなったら、終わりです。 owari⇒owaraiです。 笑っていただいた皆様、ありがとうございます。 その分、夜のステージはきっちりさせていただきましたよ。 リベンジ…
『恋味しんぼ』は、グルメの話であるからして、 稽古中はあるものが無性に食べたくなる。 クリスマス・イブの夜は、それを食べに行った。 明日は幸い、私は昼入りだ。 「こってりを、ニンニク入りで」と注文した。 自分へのご褒美で、「生ビールも追加」と頼…
石原正一ショー最終通し稽古。 私のコーナーでは、毎回新ネタを披露している。 今日は音響の児島塁氏が来るというので、急遽ネタを差し替えた。 でも音響王子は淡々と仕事の顔だった。 甲斐のない・・・。 そう言えば昨日の衣装つき通しでも、終わった後に …
昨日は私のシーンの抜き稽古だった。 やっぱりじっくり作ると違うわね。 台詞のウラにある物語がパーッと広がる。 つい提案したフレーズが、生かされることになった。 その昔、所属していた劇団の生瀬勝久座長に口伝された伝統芸能だ。 当時の私はなかなか身…
京都で光の祭典と言えば、花灯路かしら? 稽古が早く終わった日、嵐山花灯路へ足を運んだ。 きれい、きれい。 竹林の小道がほんわり浮かび上がってる。 嵐山全体がこんもり色をはらんでいる。 渡月橋には「渡り終わるまでは周囲の誘いにも動じず後ろを振り向…
石原正一ショーで、当日パンフレットを作成することになった。 配られたアンケートに「好きな食べ物は?」という項目があった。 隈本晃俊さん(未来探偵社)が 「ケンタはもちろん『柿の種』やろ?」と聞いた。 草野憲大氏(売込隊ビーム)は稽古中、少しで…
知合いのお父上のお葬式へ。 喪中葉書を戴いて知ったりもしたが、 今年は私を含め、色んな知合いの親御さんが亡くなっている。 それも、お父さんばっかりだ。 今頃、あの世で親父ロードが出来ているにちがいない。 同じく今年、ご尊父を亡くされたH氏によれ…
石原正一ショーの稽古が休みになったので、 タニマチ金魚『三日月に揺られて笑う』を観に、ABCホールへ。 コメディかと思いきや、ホラーだった。 三姉妹の、仲いいのか悪いのか、ビミョーな関係がくすぐられる。 犠牲者になる男達。 嗚呼怖い・・・。 このAB…
石原正一ショー『恋味しんぼ』のPVです。 ↓↓↓にも、動画があります。 Latest Released Movies on Hatch-amp 変なストレッチをしているのはワタシのもようです。 まさか後ろに映っていたとは・・・。
今回の石原正一ショー出演者のうち、 京都から通っているのは、私の他に澤田誠氏(Amusement Theater劇鱗)と大川原瑞穂嬢(悪い芝居)である。 3人共、住んでいる場所は近い。 だが私と大川原嬢は本日、最寄りではない駅に自転車を止めている。 ご存知のと…
あのう・・・もう、15分待ってるんですけど・・・。 「すいませ~ん!!」 (し~ん) 私はただ、資生堂クリームシャンプーとリンスが買いたいだけなんですけど・・・ なんで、お店に誰もいないんですか? 奥の部屋は電気がついてるから、人がいるんでしょ?! …
昨日は飲みすぎた。 帰りがけに、北川肇氏(劇団そとばこまち)と再会したのが悪かった。 おかげで1日中、ひどい2日酔いを引きずった。 捨てる前の雑巾のように、ヨレヨレだった。 そんな日に限って、出番が回ってくる。 満を持しての稽古なのに、ヨロヨロと…
平成女鉾清音会の囃子納め。 1年のことを色々思い返しながら太鼓を叩いていると、涙が出そうになる。 元気で囃子ができる体と、息を合わせて奏でるメンバーに感謝。 今日は伝統産業青年会の面々が見学に来られた。 陶芸や織物、漆に扇子と、腕に職を持つ人…
石原正一ショー名物、全員ダンスの稽古。 今回は自分で手拍子を打ちながら踊らねばならない。 「タンタタタタ」と白板に書く所長。 いつものことだが、私共は曲を知らない。 真心氏が「この1タンタタの間に1周回るんですか?」と聞いた。 所長「いや、1タン…
『恋味しんぼ』稽古。 稽古前のボール遊びは、皆の大好物だ。 今日も柔軟運動をしながら、ウズウズ落ち着かない。 念願のボール開始、盛りに盛り上がっていると、 下の事務室から 「ドタドタしないでください。声も控えてください」と注意された。 50過ぎの…
下鴨車窓の『人魚』を観に、アトリエ劇研へ。 「美しい歌を歌う人魚が捕らわれた」という設定。 その人魚はふてぶてしくって、 時にとっても不細工で 「あたしの裸が見たいのかい?」などと言うけれど ハエにたかられていた。 「呪ってやる」と言って 漁師に…
「恋味しんぼ」の稽古。 西山ひな嬢が、自身のイベントを終えて復帰。 詩のリーディングだったらしい。 詩ぃて・・・ポエムて・・・。 どんなんだろう? 色々聞いたけど、よくつかめない。 ますます怪しい不思議ちゃんだ。 ひな嬢、今日は台本を渡され、いき…
先日の結婚パーティー会場の受付は、ごった返していた。 久しぶりに顔を合わす面々の中に、ごまのはえ氏(ニットキャップシアター)がいた。 ごま氏は会ったとたんに、 「日詰さん、カネ持ってます?」と聞いてきた。 (会費、忘れてきたんかなぁ?) (それ…
しばらくぶりに、大阪へ稽古通いの日々。 電車が進化していることに、驚く。 特に京阪電車! あの、青い電車の近未来的なこと! 次の駅で、どっちのドアが開くか知らせてくれる~♪ 駅につく前に、階段の場所まで教えてくれる~♪ 手すりや吊革が円弧を描いて…
平成女鉾清音会、新人集中練習最終日。 7週間で9曲をマスターした。 最後まで残ったのは、13名。 がんばったねぇ。 今年の顔ぶれも様々。 大阪から通うOLさん、女医さん、待望のwebデザイナーも。 「夫に勧められて」とか「上司に教えてもらって」という人も…
坂口修一氏と岸本奈津枝嬢の結婚パーティーへ。 2人は石原正一ショーで共演して以来、7年越しのゴールインだ。 生い立ちや出会いのスライドを観て、涙ぐむ。 本当にめでたいなぁ。 関西演劇界で顔の広いお二人だけに、てんやかわんやか。 大人数に祝福されて…
スイス銀行の『107』を観に、伊丹AI・HALLへ。 スイス銀行という名前の銀行は、実際には存在しないらしい。 演劇ユニットの名前です。 客入れの音楽が明るかったので気楽に構えていたら、 開演したらごっつい深刻だった。 20年ぶりに訪ねてきたいじめっ子と…
今回の石原正一ショーでは、ウォーミングアップのために、ボール遊びをする。 皆でボールをつないでいくのだが、 思わぬプレイが出て、なかなかにドラマチックである。 そんな中、今日は草野憲大氏(売込隊ビーム)が注意されていた。 Tシャツの襟首から下に…
石原正一ショーの稽古。 今日は蟷螂襲(とうろうしゅう)さんが合流。 ちょっとお風邪を召しておられるようだけど、 演技に入ると一変。 シ・・・シブい。 「いぶり竹」のような渋さだ。 台本を読んでいる途中、鼻血をお出しになった。 ぽったりと台本に落ち…
父が最期に入院していた、緩和ケア病棟の遺族会に行く。 父が他界して、あわただしく退院した日から 11か月経って、再び訪れるとは思っていなかった。 今日集まったのは、去年の11月から今年の4月にかけて亡くなった患者の遺族だそうだ。 看護師さん達の顔ぶ…