ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

1タンタタは何カウントか?

石原正一ショー名物、全員ダンスの稽古。
今回は自分で手拍子を打ちながら踊らねばならない。
「タンタタタタ」と白板に書く所長。

いつものことだが、私共は曲を知らない。
真心氏が「この1タンタタの間に1周回るんですか?」と聞いた。
所長「いや、1タンタタで2周です。」
真心氏「ええ~。タンタタタタタタ・・」
山浦氏「え、セブン・エイトで揃うんだよね?」
所長「そうそう、セブンで移動」
隈本氏「ちょっと!単位を統一してください!!」
大混乱だ。

1タンタタは、何カウントなのか?
私は今でもよくわかっていない。

ちなみに真心氏は「しんしんし」と読む。
私は隈本さんをずっと「すみもと」(隅本)さんと思っていたが、
どうやら「くまもと」さんであることが判明した。
リズム以外にも、ややこしい事をいっぱい抱えているのである。