今年は、いつもの紅白ビューイング大会も断念して、ホームで鑑賞。 AKBやジャニーズ、EXILE系など、例年一緒に見ている人達からの解説がないのが寂しい。 紅白も無観客。 複数のスタジオやホールで放映されるので、夜のヒットスタジオみたい。 それでも歌を…

食事の用意をしながら、録画していた『さんまのご長寿グランプリ2020』を見る。 おじいちゃんおばあちゃんの語彙の豊富さと見事な展開に、 お腹から声を出して笑ってしまう。 幸せな年末。 皆さんにもおすそ分け。 ※答えは「愛の不時着」です。

毎年課題の、年賀状。 今年は、いつも案内のある郵便局長夫人から、 「日本郵政グループのかんぽ問題の反省で、個人的な年賀状の声掛けは控えます」 とのことで、手元にハガキもない。 逆手にとって、印刷屋さんに依頼することにした。 去年に引き続き、写真…

『カレーと村民』の稽古納めは済んだのだけど ニットキャップシアターブログの出演者紹介が回ってきました。 blogkct.sblo.jp 次回、私は”おまん”という役です。 村の人や女中さんからは、お家さんと呼ばれます。 写真はナチュラルですが、舞台ではもっと膨…

図書館に大きな箱が置いてあった。 （何やろ？）と見ると「ブックトラック エアー」と書いてある。 もしかして・・・ 図書館総合展の商品だ！！ 中から、お洒落なブックトラックがまるまる出てきた！ 「伊藤伊図書館クイズ 当選のお知らせ」 という、私宛て…

新しいパソコンが到着した。 サクサク動くのが、感動的。 キーボードのファンクションキーが今までと違うとか Microsoft Officeが思ってたのと違うとか ニューな設定への戸惑いは後回しにするとして。 旧パソが壊れてしまったため 住所録に加え、iTunesも持…

夏～秋にかけて収録した、ユニット美人の動画配信が始まりました！ www.eisei.info 「古事記」をテーマに開催されたオンライン講習会『笑いたまひ、鎮めたまへ』シリーズから派生したシリーズです。 消えた講師を探して、京都中をロケしました。 ちょっとマ…

クリスマスイブは、原田博行氏のライブ。 冬に似合う曲をしっとり聴く。 クリスチャンの原田氏のMCは、クリスマスに聴くとより深みがある。 東方の三博士が、キリストの誕生を知り、 「ユダヤ人たちの王はどこで生まれたのでしょうか？」とヘロデ王に聞いて…

北海道から、ジャムのお便りをいただいた！ ニットキャップシアター門脇氏のお母上のお手製。 よりどりの種類から、私がいただいたのはさくらんぼジャム！ 「佐藤錦」「水門」がゴロゴロ。 「水門」は小樽で採れるサクランボらしい。 プルーンやイチゴに比べ…

『トッケビ』の最終回を見ようとしたら、何度もはねられる。 デスクトップパソコンがおかしくなってしまったようだ。 いや～ん！ 汗をかきかき、再起動したり、アップデートやソフトの削除を試す。 パソコンの調子はどんどん悪くなり、しまいにインターネッ…

2020年のM-1を観る。 漫才の日本一を目指して、最終10組が競う。 去年は、時代を反映して、ボケを否定しないツッコミとか、おかんの欲しいモノを探すネタとか、伝統芸能のリズムとか、新しくて平和な漫才が花盛りだった。 今年はそのリバウンドなのか、犯罪…

はひふとE嬢でオンラインミーティング。 スムーズに意見を言いやすくするためには、うなづきが重要なんだって。 『ガッテン』でやっていた。 だから、なるべくうなづく事を心掛ける。 ４人で考えたら、アイデアが何となく形になった。 その後「はひふ」メン…

NY在住の甥っ子１号の日本語学校学習発表会をYouTube生中継で視聴。 2-3年生のクラスは、モンゴルの民話「スーホの白い馬」を発表しました。 役を振り分けて朗読したり、途中で歌を歌ったり。 それが、びっくりするほど悲しい話でした。 スーホは一等賞にな…

『カレーと村民』２回目の通し稽古。 明治38年、吹田村で生きていた村人達が見えてきた。 字が読めない人、 自分の考えが上手に伝えられない人、 字は読めるけど自分の考えがない人。 不器用な村民達が、新聞記事を巡ってうごめく事件。 でもその不器用さが…

夕方18時過ぎ、四条大宮あたりで自転車をこいでいると、 後ろから自転車が近寄ってきた。 （自動車をよけてるのかな？） と思ったら、腰からお尻のあたりにすわっと当たる感じ。 「わ、びっくりした」と声を出す。 自転車男は追い抜きざま、左手をハンドルに…

VDT検診。パソコンワークに伴う健康障害の確認。 今回検診してくれた技師さんは、根気強かった。 視力検査で間違えると、「違います。目をパチパチしてください」とチャンスをくれる。 それにしてもマスクをしていると、すぐにのぞき窓が曇ってしまうので困…

東京公演を1か月後に控え、初めての通し稽古。 コロナ警戒により、稽古は必要最小人数で行われているため、 初めて見るシーンもあった。 明治時代の村民、集会、料理、戦争の話、色々ある中で 息子の恋模様も健気や。 死んだ、あの子の父親を思い出す。 芝居…

黒谷さんでの撮影時に、ハタと気が付く。 ここ、アフロの仏さんがいはるとこやん！ 帰り際、かけこみお参り。 お墓に紛れていらっしゃるので見つけにくいけど、看板と顔出しパネルが「絶対いはる」と確信を与えてくれました。 ああ、愛らしい。 正式には五劫…

先月小旅行した京丹波は、明智光秀のおひざ元。 こんなノボリが立っていた。 『敵はコロナにあり！』 コロナは、敵なのかなぁ？ 人間が努力して、せん滅できるのなら良いけれど、コロナはウイルス。 ウイルスとしては、宿主となる人間がいなくなると、自分達…

『愛の不時着』を観てしばらく感慨にふけった後、同じく韓国ドラマ『梨泰院クラス』も観た。 こちらは結構まじめなビジネス復讐劇。 韓国ドラマに詳しいI氏に教えてもらって、今は『トッケビ』13話まで見た。 『トッケビ』は、ファンタジー/ラブ/コメディと…

急な依頼で、知人に貸すために、過去に出演した舞台のDVDを鑑賞。 『三人姉妹』 『こんなにもお茶がうまい』 『Wednesday Night Live』 『アベノ座の怪人たち』など。 『三人姉妹』はチェーホフの世界を近未来の宇宙に設定した作品。 大階段の大がかりなセッ…

撮影帰りの車で、カメラマンの方の苦労話で盛り上がる。 フイルムカメラとデジタルカメラでは、気をつけることが違う。 フィルムの場合、光量の具合、ピントが合っているかなどは、現像しないと分からない。 たくさん撮ればフイルムのお金がかかる。 それに…

熟女モデルの冬編。 今日は、くろ谷の金戒光明寺がロケ地。 黒谷の奥は、深いのねぇ。 立派な山門やお堂、お庭や竹林、映える場所に事欠かない。 虎の襖絵の前でも撮影してもらいました。 虎だけど、和やかにくつろいでいる様子だから、落ち着く。 モデルの…

『カレーと村民』で、海軍出身の潮君が、軍艦マーチを歌うシーンがある。 でも、音程が微妙な潮役の澤村氏。 よくよく聞くと、 「軍艦マーチ」と「Dr.スランプあられちゃん」のオープニング曲が重なるそうだ。 ♪守るも攻めるも くろがねの♪ の部分と ♪来たぞ…

『カレーと村民』に向けて、髪結いの稽古。 明治時代の51歳の女性の髪形を再現する。 ヘアメイクさんの実況中継を動画に収めて、いざ実践。 土台を作って 前と横をカーラーで巻いて お団子を載せて 逆毛を立ててお団子に沿わせ 髪の表面をとく。 私はこれま…

大阪は、新型コロナウイルスの新規感染者が連日300人を超えている。 夏と違って重症者も多く、重症病床使用率が7割に近づかんとしている。 チケットをいただいたものの、京都から移動するのも、迷った。 公演は、数日前に体調不良の関係者が出て、2日間中止…

オリックス劇場で上演されるお芝居のチケットをいただいた！ 「フリムーンシスターズ」前から10列目！ チケット代 12800円！ 購入者は、コロナ関連で断念されたので、回り回って私が行けることになった。 大人計画系のお芝居は、生で観たことがなかったので…

『カレーと村民』の稽古の日々。 演出のごま氏より、「農村の話なので、作法云々よりも土臭い人々にしてほしい。 爪の間に土が入っているような。」という要望。 今回は吹田村にある庄屋屋敷が舞台。 美山の民俗資料館にも、村の生活が展示されていた。 牛小…

『未来少年コナン』のデジタルリマスター版が放映されていて、甥っ子たちのために録り溜めていた。 冒頭はいつも同じナレーション。 ＝＝＝＝＝＝ 西暦2008年、人類は消滅の危機に直面していた。 核兵器に変わる超磁力兵器が世界の半分を一瞬にして消滅させ…

３日悩んで、買ってしまった。 つぎはぎのジャケット。 素材もまちまち。 カディ(手織り)あり、ヘンプ(麻)あり、木綿あり、刺し子あり。 ボタンはない。 生地は切りっぱなし。 なのに結構なお値段。 今年の宴会を全部我慢したと思えば、思い切れる。 だって…