ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

冬のちかん

夕方18時過ぎ、四条大宮あたりで自転車をこいでいると、

後ろから自転車が近寄ってきた。

(自動車をよけてるのかな?)

と思ったら、腰からお尻のあたりにすわっと当たる感じ。

「わ、びっくりした」と声を出す。

自転車男は追い抜きざま、左手をハンドルに戻して、スピードを上げて去っていった。

 

「すいません」と振り返ることもなく・・・・。

 

・・・ちかんか・・・?

 

こんな分厚いコートの上からタッチして、どうなんや?

 

でも、触られた感触が残る。

老眼鏡の事考えてた女の古でも、不快である!

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