ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

パン船員

『舟歌~』の上演中、ファックジャパンことFJさんは ひたすら食べ続け飲み続ける。 食べるのは、パン。 飲むのは、赤いドリンク。 稽古中からなので、もう体がパンになってきている。 さすがに飽きるらしく、 パンを焼いてみたり、ジャムを塗ったり、コロッ…

『舟歌』後、女子高生のアフタートークありマス

『舟歌は遠く離れて』の5ステージ目が終わった。 上演中のお客様の集中力と 終演後の拍手の強いこと。 舞台で表現されていた、あれはこうかしら? これはどうかしら? 色んな「?」をアテに持ち帰るお客様もいらっしゃるようだ。 昨日は終演後、女子高生が山…

照明準備

「舟歌は遠く離れて」8ステージの折り返し。 開演ギリギリまで、役について話し合う姿も。 アドバイスをする竹ち代毬也さんの頭もピカピカしています。

劇場メシ

劇場入りしてしばらくは、温かいお食事が提供された。 コックは築地静香さん。 ベジ寄りの野菜多め添加物少なめメニュー。 マッサマンカレーとかガパオライスとか生春巻きとか エスニックなものもあって食欲が刺激される。 舞台までおいしそうなスパイスの香…

幕切れの舟歌

『舟歌は遠く離れて』の幕が開いた! ギリギリまで、ラストの終わり方について試行錯誤。 FJさんが「八代亜紀を流すのはどうですか?」と提案した。 ♪沖のカモメに~深酒~させてよ~♪ 即、却下。 一挙に光景が限定されるもんね~。 でも乗客としては、しっ…

漂流劇場

場当たりの途中 劇場にバラバラと音が響き渡る。 芝居で流れる波の音かと思いきや 集中豪雨がアトリエ劇研の屋根に当たる音だった。 あぁ、これくらいの大雨が降ったら 劇場も船みたいになるなぁ。 窓がないので、外の様子はちっとも分からない。 船の底部分…

800字の時間

劇場入り&場当たり。 ここに来て、大量の台詞がキター!! 622字+155字。 いわゆる長ゼリ。 文字数を数えている場合じゃないんだけど・・・。 どこかにカンペ作ろうかな? 貼っておける場所はないものか? いや、そんなこと考えている時間ももったいない。 く…

お世話になった制作室4!

稽古場最後の日でした。 京都芸術センターの 床が抜けそうな木造の教室で 廊下まではみ出して稽古したり、 大声を出したり 周りの稽古場の使用者にもご迷惑をおかけしましたが 温かく見守り 時には稽古場見学も来ていただき ありがとうございました。 代役の…

かにビール

城崎で買った地ビール。 何種類かある中に、「カニビール」というのがあった。 (カニ味がするのかな?) と思って買ったけど、 「カニに合うビール」らしい。 しょうがないので、カニカマと共に戴きました。 地ビール独特の濃厚さはあるけれど キレが良く、…

『舟歌は遠く離れて』は6/26(木)より7/1(火)まで上演!

毎日がっつり稽古中の『舟歌は遠く離れて』 いよいよ木曜日より本番です! 誌的な田辺剛氏の戯曲を 山口茜嬢のイマジネーションと 出演者のアイデアで編み上げております。 ホラーあり、スラップスティックあり、ダンスあり、新喜劇ありの不思議な船旅へお連…

モヒートパクチ―

稽古終わり、タイ料理屋さんで1時間の飲み。 初・四条パクチー。 どの料理もちょっと味が濃い目で美味しい。 夏は塩分が不足気味だからね~。 ここの売りは、やっぱりパクチーらしい。 パクチーだけ盛ったメニュー(小皿100円)もあった。 夏らしく、モヒート…

スマホメモ

『舟歌は遠く離れて』の稽古、稽古、ケーコ! 色んな段取りがついては変わり、 色んな役の台詞を覚えては忘れ 色んな場所で寝たり立ったり。 台詞を言う相手役も変わる。 設定もコロコロ変化する。 台本にメモしても、書ききれない。 ベテラン陣は記憶に刻み…

オチョアちゃん!

サッカーのワールドカップが始まった。 サッカーのルールはほとんど分からない。 知っているのはゴールにボールを入れたら点が入る、ということくらい。 チームプレーはいいけれど、どこを見たらいいのかよく分からない。 野球みたいに1人の勝負どころって…

ハイテク城崎

城崎はハイテクだった。 温泉状況システムと言うのだろうか。 7つある外湯の混み具合がひと目で分かる。 土産屋で買い物をしながら 地ビールを飲みながら 宿を出る時に まんだら湯 女3人 地蔵湯 女0人 など、店頭のタブレットで混雑状況が分かるのだ。 入湯…

茜丸の船旅

毎日、毎日『舟歌は遠く離れて』の稽古三昧。 山口茜さんの演出は、面白い尻尾を見つけると、それを捕まえに、どんどん変化する。 出演者はまず「やってみましょう」と、演じてみる。 田辺脚本の台詞は変えないのが、最低限のルール。 稽古の途中で中断して…

豊岡鞄

豊岡はカバンの産地。 奈良時代から鞄(行李)を作っていたそうだ。 駅にはカバンの自動販売機があった。 1つ1500円。 鞄屋では革製、頒布製など、しっかりした鞄が売られている。 お値段はお高めだけど、長持ちしそうな品揃えである。 名物好きな私は、もち…

日本劇作家大会2014豊岡大会

「演劇と温泉にどっぷりつかる!」というこの大会、 参加するまでも、(参加後も)まったく全体像がつかめなかったけれど 大規模な演劇学会みたいなものでした。 そこここに劇作家や演出家や役者がいて 同時間に各地(カフェ・玄武洞・最古の芝居小屋・スト…

町中リーディング

お歴々が、町中で本を読んでいます。

お疲れの一杯

無事に公開稽古も終えて、お疲れちゃんの一杯。 とろっとろイチゴのロック。 あ~極楽! 豊岡鞄も買って帰るんだ~!

劇作の鉄人

日本劇作家大会、「劇作の鉄人」という企画に参加。 新人作家とベテラン作家の劇創り対決。 土田さんが軽妙な司会で みやなおこさん始め、天然の女優さんをコロコロ回していて、笑った笑った。 その前にゆるキャラ、こうのとりのこうちゃんが部屋に入るのに…

足止め中

大雨のため、電車遅延中。 果たして我々は、門限までに 宿に戻れるのでしょうか?

稽古合宿

朝から晩まで、稽古!稽古! 寝転がっている人が多いのは、そういうお芝居だからです!

駅前食堂

お昼に入った豊岡駅前のお店。 駅前にはあまりお店がないけれど、 ここにはうどんも定食も皿そばもカレーも居酒屋メニューもあります。 おでん定食をいただきます。

豊岡市民ホールへ

劇作家大会参加二日目は、豊岡駅近くの稽古場へ移動。 そぼ降る雨とバスがよく似合います。

城崎ついたど~!

早速出石蕎麦、戴きました! 五皿をペロリ!

きのさき1号

二条駅。 今から、きのさき1号に乗って 行ってきまーす!

温泉に行くんじゃない

明日から、日本劇作家大会2014豊岡大会に参加する。 豊岡と言えば、城崎温泉。 温泉入って、宴会して。 楽しみ~! と、思っていたら、田辺氏から旅程が送られてきた。 中にはしっかり「城崎温泉での合宿稽古と試演会について」と書かれていた。 私達はアー…

浅田飴パッション

稽古場にある、浅田飴。 なつかしい缶ののど飴。 ・・・と思ったら、新しいのが増えてる。 ニッキにクールにパッション。 パッション味なんてできたのね。 味は、薬っぽかった。 これも、懐かしい味やわ。

イルピ10周年バイブレーション

円町にある小さなイタリア料理店『イルピアット』の10周年記念パーティー。 いつもはカウンター7席のお客さんを100人招いて、 ライブハウスにて、ごちそうを食べたりショーを見たり。 『は・ひ・ふのか』はオープニングアクトに招かれた。 開演前に、ホール…

嵐を呼ぶフライヤー

『は・ひ・ふのか』の11月公演チラシが完成! ふざけている。 何度見ても、いつまでも笑える。 この間抜けな写真は、桂正樹子氏が撮影したのだ。 撮影当日、原田氏の衣装選びに時間がかかり 集合時間に遅刻した私達に、桂氏は激怒していた。 「遅刻するって…