ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

友達といちゃいちゃしてはいけません

日本語学校の話題その2。 教室の後ろに学生達の書いた作文が貼ってある。 おそらく「~ません」の練習なのだろう。 ・勉強しなければなりません。 ・たばこをすってはいけません。 など、オリジナルな「~ません」活用法が書かれてある。 ・友達といちゃい…

「い」はeelsの「い」

京都日本語学校へ。 教室には少し香水の残り香。 壁には、五十音とイラスト。 「あ」は亀が「Ahh」と言っている。 「い」は鰻(eels)が2匹。 「う」は蹄鉄が打ちつけられている。 「ふ」は富士山の形。 「へ」は干し草(heystack)の山。 「ほ」は鍬(hoe)+大…

未来の舞台図

『舟歌は遠く離れて』の舞台イメージ案。 小西由悟氏がパソコンで見せてくれた。 正面から、斜め上から、真上からと角度を変えられる。 客席2列目等、指定しての景色も分かる。 人を入れて縮尺を見たり 床を上下させることもできる。 「未来やなぁ~」と藤原…

「は・ひ・ふ」はおねむ

日曜日のイルピアットパーティー出演に向けて、「は・ひ・ふのか」の稽古。 稽古と言っても、恒例のご飯食べから始まる。 23時に集合して、フレスコで買い物。 今日のメニューは ・豚とキャベツの炒め物 ・生姜スープ ・トマトのマリネ でした。 料理人は「…

お仕着せオシャレ

稽古を中断して30分の芝居を観に行った後、 稽古再開のはずが、 そのまま稽古場で3時間くらい話し込んだ。 「30分立っているのがつらかった」という証言から、 各人の特異な感覚の話になった。 最終的には、 「自分で自分の服を買ったことがほとんどない」 …

『純粋言語を巡る物語ーバベルの塔I

あごうさとし演劇公演 『純粋言語を巡る物語ーバベルの塔I』を観に、芸術センターへ。 30分 500円。 黄色い腕章と 「バベルの塔建設推進プロジェクト 作業員マニュアル」 を渡され、工事現場のような劇場へ。 ラジオ体操したり、設計図を見たりしてから 建物…