ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ESTAがダメなケース

GW中に、ヒヤッとしたニュースがあった。

news.yahoo.co.jp

ESTA、空港で間に合わへんことあるんや…‼

いや、そもそも10日前には登録しておきたい作業ではあるけれど。

私の時は、空港で「絶対間に合うはずや」とド集中で入力したけど、
確かに登録する項目が膨大で、一つでも引っかかると間に合わなかったかもしれない。

強く信じる気持ちと、周りで心配&翻訳などヘルプしてくれた「は」と「ふ」のおかげで、伊丹にて、何とか21$を支払う手続きまで済ませることができた。

あかんケースを知らなくて良かった。

鈴木夫妻は、多分アメリカへの直行便やったから、時間切れになったんやね。

私は伊丹→羽田へ移動の分、時間が稼げたのかもしれない。

登録完了の連絡が来るまでは、

・「は」と「ふ」だけ渡米する

・私は関西に帰る

・あるいは私だけ東京で一泊して、ESTAの登録が完了次第、チケットを取って渡米する

・ロスから合流する

など、色々なパターンを考えた。

 

それにしても、記事を読んで「?」となったのは

JALの皆様、全力でやってくれた」という箇所。

私もJALやったけど、カウンターであたふたしていたら、「後ろのお客様がいらっしゃるので、別の場所でやってください。登録できてもできなくても、8時にもう一度カウンターに来てください」と言われたぞ。

鈴木一家はファーストクラスやったんかなぁ?

あとこの夫婦と同様、「は」と「ふ」が私に「なんで登録できてへんねん」と責めないでくれたのがありがたかったなぁ。

反省は、自分が一番しているものだもの。