ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ハイテク城崎

城崎はハイテクだった。
温泉状況システムと言うのだろうか。
7つある外湯の混み具合がひと目で分かる。

土産屋で買い物をしながら
地ビールを飲みながら
宿を出る時に

まんだら湯 女3人
地蔵湯 女0人

など、店頭のタブレットで混雑状況が分かるのだ。

入湯の際、チケットのバーコードを読み取ると
その状況が即座に各店の端末に反映されるらしい。

私は早朝風呂で、御所の湯を独り占めした。
その時は

御所の湯 女1人

と表示されていたのかなぁ。