ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

イブはプレスで

某新聞社にて、平成女鉾町の取材を受ける。
祝日でありながらも、活気のある社内。
まずは、写真報道部へ。
三脚や長靴、ヘルメットが置いてあり、現場臭を感じる。

チェックのシャツを着たカメラマンに
「柔らかい表情をしてくださ~い」と言われる、
そんなつもりのなかった(でもしっかり化粧はしていた)4人。

その後、最上階の社員食堂に移動して、うららかに取材。
「私達の発想に、時代が追いついてきたんです」など、またまた不遜な発言。
「平成女鉾が巡行する時には、新聞の一面トップに載せますよ」
と記者さんから心強いエールをいただいた。

色んな人に意見を聞いて、色んな人を巻き込んで、
夏も年末も関係なく、
新しいタイプの鉾町は成長していくのだ。

心配なのは、真っ赤なミニスカートをはいていたこと。
クリスマスイブやから、浮かれてるのが丸バレだ。
知っている人に写真を見られると、恥ずかしいぞ。