ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ぬくもり

稽古終わりに、大木湖南氏が「今日はエアコンの予約を忘れた」とつぶやいた。
彼は帰る時間に合わせて、暖房をつけておくらしい。
用意周到だなぁ。
帰ったら、
電気ストーブとホットカーペットをつけるんだって。
ぬくぬくだ。
おまけに家の外は、ビニールでカバーしているらしい。

私も見習いたい!
暖かく暮らすって、
幸せを求める貪欲さに比例している気がする。

でもその場だけ暖かくても、ダメなんだなぁ。
どうせなら、裸足でベランダに出てビールを飲めるくらい、
心の芯からホットになりたいなぁ。
ただ、リスク(光熱費)が・・・、恐ろしいのよねぇ。