ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

追っかけと間違われる

北大路を北へ上ったところ、たまたま見つけたお店でランチ。

カウンターだけのこじんまりした内装。

一番奥に、山西敦さんのサインが飾ってあった。

 

「山西さんのお知り合いですか?」とママさんに聞いたら、無視。

他にお客さんがいなくなって、もう一度聞いたら

「同級生なんです」とおっしゃった。

私が「私達、劇団の後輩なんです」と言うと、安心されたようだ。

 

「最初聞かれた時、山西さんの追っかけかと思ったんです」

 

へぇ~?

そんなファンがいるほどに、山西さんは人気が出てるんですねぇ?!

せやけど、そもそもここにサインがあるなんて、よほどのファンでも知らんやろ。

 

そこから、色んな舞台の話。

ママさん、私よりよっぽど山西さんの追っかけしてはるや~ん!

 

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