ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

一杯のコーヒから

コーヒーは5本の指に入るくらい好きなんだけど、
1日2杯にとどめている。
あまり飲みすぎると、身体が受け付けなくなるのだ。

キツいコーヒーも苦手。
スターバックスが初期の頃は、胃が痛くなって飲めなかった。

何がキツいのかは説明できない。
エスプレッソみたいに濃くても大丈夫なのもあれば、
アメリカンでも重く感じるものもある。

ちなみに、アメリカのコーヒーは日本で言うアメリカンではないよね。
薄くはない。でも大味。
イタリアで飲んだコーヒーはおいしかった。
コクがあるけど軽い。胃にもたれない。
インドネシアもおいしかった。
ベトナムのコーヒーは甘かった。あれは違うものですよね。

そんな私は、日本では断然ドトールなのであった。
アムラーならぬ、ドトラー。
家で飲むコーヒー豆も、ここで買っちゃう。

でも最近、愛飲しているのは、
北大路堀川にあるワールドコーヒーで挽いたコロンビア。
こここそ、コーヒー専門店。
お店にはお兄さんと、豆挽く機械オンリー。
深みというか、コクが違う。それでいて後味スッキリ。
ハラダヒロユキ氏に教えてもらったお店だ。(その節はありがとう)
最初は100g単位で買っていたけど、今は一度に1kg。
たくさん買った方がお得なのだ。

あぁ、今日もおいしいコーヒーが飲める幸せ。
ただ、家では一日一杯なので、少しずつしか減らないのが嬉しくもあり
悩みでもあり。