空晴『つづきのとちゅう』を観に、心斎橋ウイングフィールドへ。
この公演は以前から劇団 空晴の日記で、毎日楽しませてもらっておりました。
何がおもしろいって、岡部尚子嬢の鬼演出っぷりです。
他の劇団員(男性陣)が、戦々恐々としています。
厳しいダメ出しは、日記の文章の添削にまで及んでいます。
本番は、その人間関係がそのまま舞台に載っている感じでした。
まさか狙ってあんな日記を書いていたのかしら?
しかも笑って泣けました。
観劇のツボを押さえらえれました。
岡部嬢は恐いけど、ハートフルな人です。
人間として(偉いなぁ)といつも思います。
その岡部っちとも、次回の『三人姉妹』で共演します。
この三姉妹、はっきり言って全然似てません。
どうなるのかな?
楽しみで恐いです。