ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

いってきますの、あと

奇跡的に時間が空いたので、
空晴の『いってきますの、あと』を観に大阪心斎橋のウィングフールドへ。

岡部尚子嬢から「是非とも観てほしい」とメールがあったのよ。
いい作品なんだろうな、という覚悟はしてたのよ。

案の定、もう序盤からどっぷり空晴ワールドにハマりました。
首に巻いていたスカーフが、いつの間にか涙を拭うハンカチと化しました。
終演後も、涙が止まりません。
泣きながらみんなに挨拶して、
電車に乗って帰りました。

岡部嬢は、色んなこと分かってるな~。
春日の「ここ、あいてます」はホンマに弱点やな~。