劇団空晴の『もう１回の、乾杯。』を観に、心斎橋ウィングフィールドへ。
笑った笑った。
舞台上に届くくらい、客席でゲラゲラ笑った。
久しぶりに会った親戚の話。
最初はミステリー風に誤解が誤解を生んで、
最後は良かった良かったと、じんわりするストーリー。
太田清伸氏のボケといい
上瀧昇一郎氏のあたふたといい、
お客としては「キタキター！」という感じで、たまらない。
上田康人氏（男前）から小池裕之氏（オチ）へのオープニングのスライドは、（あれ？）と思わせる演出。
岡部尚子嬢のいたずらな顔が浮かんだ。
さすが、（私の中の）千成食堂！
空晴のお芝居は不滅やね～。
それはそうと、受付でお財布を出したら岡部嬢に「平本と同じや～」と言われた。
ええ～？わざわざ東京から送ってもらった、こだわりの財布やのに・・・。
前の財布は、長沼久美子嬢と同じだった。
これで”知合いと一緒”から抜け出せたと思ったのにな～。
って、平本光司氏の名前を出したかっただけなんですが。
出演者の中で一人だけ名前がなかったら、寂しいもんね～。
お財布話は、またいつか書きますね～。
