GW、母の家にお泊り。
前回帰った時には、早朝に「ケンケン」と聴こえてきた。
近所の犬が吠えているのかと思っていたら、どうやらハト。
ベランダに巣を作ろうと、手すりに止まり、つがいでベランダを窺っていた。
植木鉢やプランターが並んでいる隙間に、木の枝を運んで愛の巣を作りたいようだ。
追い払っても、向かいのビルに飛び移って、なお様子を見るハトたち。
今回、ハトはいなくなっていた。
母が根気強くプランターの隙間を閉じたおかげで
巣作りを阻止できたようだ。
あと、実家の庭の一部分に防草シートが敷かれていた。
シートを敷くと、日が射さないので、雑草が生えないらしい。
市街地でも、野生との戦いは繰り広げられている。
とは言え、すっかり草木がなくなると、水を吸ってもらえないので、駐車場に水が染み出すとか。
よい塩梅での共存、探り探り。