2004-10-15 男亡×の泣きぬるところ 観劇 ニットキャップシアターの「男亡者の泣きぬるところ」をアトリエ劇研に観に行く。堪能した。濃密な、熟れた、満ち足りた時間を過ごした。劇団としての、塊の力を感じた。本筋は運命に絡められた男二人の話だけど、合間の場転や楽器隊の隅々まで、意思の統一が図られてるなぁ、と感じた。渡された次回台本「ヒラカタ・ノート」には、台詞がぎっしり。不安と期待が入り混じってウズウズ。それにしてもさっきから、タイトルの「男亡者」と言う字が文字化けしてしょうがない。何なんだ?禁止ワードか?