ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

秋刀魚 苦いかしょっぱいか

石原正一氏と都木淳平氏と、都木氏の家で飲む。
都木氏の妻、上田友子嬢は息子を連れて帰郷中
だから、3人でさんまを焼く。

脂が乗って、非常に旨い。
わさび大根おろしに柚子醤油をかけて、なお旨い。
クチバシの先が黄色いのは、新鮮な証拠だとか。
「秋刀魚は嫁に食わすな」とは言わないが、嫁に食わせず堪能した。

12月正一ショーのちらし作成の過程や、都木氏秘蔵のビデオを観た。
シャラポワの試合(テニス)や、リカコのモノマネが録画されていた。
贅沢な夜である。