ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

男亡者、女亡者

ニットキャップシアターの「男亡者の泣きぬるところ」「女亡者の泣き塗るところ」を観に、大阪イロリムラへ。

パンフレットのごまのはえ氏の言葉によると
~亡者とは私の解釈では執着が強い人。執着とはこだわりが強いこと。(以下略)~

2話のストーリーは全然違うけれど、
共通するのは亡者が泣いて、次のステップに進む話。

こだわりを断ち切ってこそ、新しい一歩が進めるのだなぁ、と思いました。
私も進みたい!
ただ・・・私のこだわりが何なのか、それが問題。