ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

フレンチの記録

先月、同級生と3人でフランス料理のコースを戴いた。

以前から気になっていた、lienという一軒家の料理店。

それが、実験的というか、料理にどれも工夫が凝らしてあって、初めて食べる美味しさの連続。

その記録をここに残しておこう。

アミューズは、サーモンキャビア

お皿も食べられる。お花が可愛い。

前菜その1は丹後SOLAモッツァレラ 葡萄 甘海老

生ハムメロンみたいな感じ?

前菜その2 帆立 イクラ 発酵トマト

温前菜はマグロ 松の実

マグロがお肉みたいな風味。

鱧 紫蘇

ハンバーガーでした。パンも自家製。

先のメニューを見て、赤ワインをおかわり。

魚料理はさわら

肉料理は滋賀県産近江鴨
鴨だけど脂っこさがない。

〆飯は 龍の瞳 茸 京都卵

タマゴかけご飯。卵がふわふわ。

デセール2皿 洋梨

シャーベット

マスカット 煎茶

さっぱりフルーツが続く

お茶菓子 コーヒー

以上12品。11000円のディナー。

はぁぁ、大満足。

1人は「最近小食やし、全部食べられるかなぁ」と心配していたけれど、ペロリといけちゃいました。

奥さんはパンを焼いて、夫さんが料理をされているそうです。

ケーキもお土産に買って帰りました。

贅沢記録、見返しただけで幸せになるわぁ。

www.lienkyoto.com