甥っ子2号は、京都の小学校で「屁をこく」という日本語を覚えた。
「おちん〇ん」と共に、連発している。
それは良いが、ヘンテコな日本語を使う。
「する」を「しる」と言う。
例えば「勉強する」が「勉強しる」となる。
京都弁はもっと難しいようだ。
「行かへん」を「行くへん」と言う。
「公園行く?」と聞くと「行くへん」と返って来る。
「行く」のか「行かへん」のか、見極めが難しい。
「する」だって、否定語になると「しやへん」とか「せえへん」とか展開すること、
余計に頭がこんがらがるから、
理屈じゃなくて自然に使いこなしていってもらいたい。