ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

京都弁レッスン

甥っ子2号は、京都の小学校で「屁をこく」という日本語を覚えた。

「おちん〇ん」と共に、連発している。

 

それは良いが、ヘンテコな日本語を使う。

「する」を「しる」と言う。

例えば「勉強する」が「勉強しる」となる。

 

京都弁はもっと難しいようだ。

「行かへん」を「行くへん」と言う。

「公園行く?」と聞くと「行くへん」と返って来る。

「行く」のか「行かへん」のか、見極めが難しい。

 

「する」だって、否定語になると「しやへん」とか「せえへん」とか展開すること、

余計に頭がこんがらがるから、

理屈じゃなくて自然に使いこなしていってもらいたい。