ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

毛がにと戦う

紅白歌合戦2008.
今年は時代を反映してか、
「耐える」とか「我慢する」内容の歌詞やリズムが多かった気がする。
そんな中、森山直太朗さんとMr.Childrenは良かったねぇ~。
白組が勝ったのも、しょうがない。

紅白歌合戦を見る会」へ
今年は実家に届いた”北海道産毛がに”を提供した。
盛り上がったはいいものの、
毛がにをどう調理すればよいのか、誰もわからない。
開いて爪を切って、している間に
包丁を持つS氏の手がブツブツしてきた。
甲殻アレルギーにしてしまったかもしれない。

今年の年越し蕎麦は、そのS氏が作ってくれたのだが、
たまげるほど不味かった。
まずすぎて大笑いした。
年明け早々、H氏が「あ~麺類が食べたい」とつぶやいた。
そんな思い出の2008も無事に暮れました。