ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

2018年紅白

2018紅白歌合戦大会。
今年は例年に増して、充実してたね~。

前半から息もつかせぬ歌のリレー。
最初から坂本冬美さんや郷ひろみさんを投入されたらね~。
我が家での点数を取る暇もない。

Suchmosは知らなかったけどオリジナルラブみたいで心地よい。
YOSHIKIはネタになりそうなクレイジーっぷりだったし
Superflyの歌も響いた。

聖子ちゃんやサブちゃんの昭和の時代はみんなで歌えるけれど
平成は、椎名林檎が歌うように足並み揃えて安心する時代ではない。
星野源の無音と再開もドキドキしたなぁ。

あぁもう色々、思い返して胸がいっぱい。
ユーミンから星野源、米津玄師の畳みかけに、涙が止まらない。
それぞれ最高のパフォーマンスが相乗効果で、これぞ、歌合戦!

最後の最後に、サザンオールスターズ
桑田節とサブちゃんとユーミンと一緒に年越しができて幸せ!

宅の点数は50-18で紅組圧勝だった。
充実した時間を過ごしすぎて、その後、ぐったりした。

平成は、歌で平和に合戦できる時代で暮れて良かった。
どうかどうか、次の時代も好きな歌が歌えて聴ける世の中でありますように!