ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

瑞春2019

おめでとうございます。
2018年は谷あり山ありの一年でした。

2月 Baby-Pee「海月ビルディング」公演中止
3月 平成女鉾清音会東山花灯路囃子、ニットキャップシアター「That's enough!」、埼玉県熊谷へ
4月 アメリカ7日間、焼酎亭ロータスルーツ、ドラゴン寄席
5月 平成女鉾清音会神泉苑祭囃子、はひふのか11回公演『「ひろ美としゅん子、上昇気流に向かってデューン!」の巻』
7月 妹一家来日、平成女鉾清音会祇園祭奉納囃子
8月 はひふのか12回公演『しゅん子は海派、サチエは山派、ひろ美はとにかく遊びたい」の巻』
10月 京都市立芸術大学講演、図書館総合展講演、NO-MA「以”身”伝心 からだから、はじめてみる」展ナレーション
11月 平成女鉾清音会観芸祭
12月 はひふのか13回公演『「ひろ美としゅん子、師走にWOW!な幸せ探し」の巻』、石原正一ショー「西の遊のキッコ」日替わりゲスト

公演が流れたのは初めてのショックな出来事でしたが、
逆に、無事に上演できることのありがたさを実感するようになりました。
秋は演劇方面ではない面で、講演やナレーションの依頼をいただきました。
3本ほどよじっているこよりが、1本に編み上げられるような感覚です。
どの”こより”も日々丁寧に結うていきたいと思います。



写真は、八坂で見かけた、ザ・門松!