福岡公演に向けて、稽古開始。
ジャージを忘れた大木氏に
「たるんでる!」と喝を入れる。
でも「通しをします」という演出の言葉に
一番泡を食っていたのは私。
新鮮
というか、
出たとこ勝負の、ドキドキ。
終演後、一平ちゃんに
「予想のつかない演技は、本当に忘れてるんですか?」と聞かれた。
「ま、まぁ、体が覚えてるからね」
と、半分はったりをかます。
でも演技は本当に面白い。
ギリギリで、何を選択するか。
その疑似体験をするような、旅公演ならではこその、感覚。