ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

吉田山ワンダーランド2024

楽しみな吉田神社節分祭。

今年は久しぶりに、はひふのか3人そろって参加。

以前、この祭の夜店で買った帽子マフラーで、3シマシマ

ウォーリーを探せ」みたいだけど、逆に見失わない。

福豆(300円)を2つ購入して、大元宮にお参り。

ドライフルーツの屋台でいちご(900円/100g)を購入。

松井酒造で、しぼりたてのお酒(500円)を戴く。

ここで毎年、森上君に挨拶するのが習わし。

どて焼きには長い行列。

常連さんがほとんどらしい。

並びかけたけれど、「ふ」の判断で離脱。

つまみに、よもぎだんごをあぶって、味噌をつけて食べる。(600円)

残念ながら、河道屋の晦日蕎麦は今年も出店していなかった。

代わりに夜景がよく見えた。

「きれいやな~」と言うと、「ひめが吉田山マジックにかかってる」と2人に笑われる。

アユの塩焼きも完売。

常連さんがよその屋台で買った唐揚げをあぶりながら、ちびちびやっていた。

菓祖神社をお参り。

聖護院八つ橋の期間限定の生八つ橋「鬼」(600円)を購入。

包装は、お面にもなる。

それから本殿のあるスペースへ。

福豆の景品を冷やかす。

今年はミキ(芸人)のトークライブ招待券もあるようだ。

近建ビル管理の景品は、謎やな。

「ふ」は、便利堂のバッグでもいいんちゃう?

食事券とか、当たらへんかな~。

福豆抽選の夢がどんどん膨らむ。

火炉も、着々と準備が進んでいた。

下界も賑わっている。

けれど、順正の湯どうふテントはなくなっていた。

こぼれ梅(500円)、干し柿(300円)、焼き芋(300円)など買う。

我々が帽子を買ったアジア雑貨屋台は、今年も出店していない。

屋台でアツアツ熱燗(500円)を戴く。

「は」と「ふ」は中華そば(700円)を食べた。

今年もいっぱい散財して、たくさん楽しんだ。

昔からの出店がなくなっているのは寂しいけれど、これからも平和にワンダーランドが続いてほしいなぁ!