節分だ!
3年ぶりの吉田山へGo!
例年よりすいている京大正門前からスタート。
今回は、同僚のA嬢と一緒。
まずは、出町の鯛焼き。
今まで足を止めたことがないけれど、A嬢が食べるというので、私もお相伴。
(出町柳に行けば、いつでも食べれるんやけどなぁ)
と思っていたけれど、これだけの鉄板から大量に生み出される鯛焼き(200円)は、圧巻。
熱々のあんこは、間違いのないおいしさ。
そこから山手に回り、吉田山頂上へ。
まずは福豆(300円)を2つ。
A嬢は「当たった試しがない」と買わない。
大元宮に入れども、クリスチャン2人と一緒なので、お参りはそこそこに。
松井酒造でにごり酒(500円)を戴きながら山を下っていると、いつもの河道屋お蕎麦屋さんがない!
年越しそばをいただきたかったのに、残念。
そう言えば、干し柿やぜんざい、ネパール民芸品など、年季の入ったおじいちゃんおばあちゃんの出店はなかった。
歯抜けのように、場所がぽっかり空いていた。
コロナを警戒してるのかな?
ここで、A嬢オススメのじゃがバター(400円)
大きなじゃがいもをせいろで蒸かし、バターをたっぷりつけてもらう。
トッピングは醤油をセレクト。
A嬢によると、昔はバターも自分で乗せたのだそうだ。
彼女は「じゃがいもと同じ量のバターを食べたい」と望むけれど、醤油バターだけで完全においしい。
次に、タコ焼き(5個入り600円)を食す。
1つにつき、いいだこが1個ずつ。
ひと口で食べたA嬢は、口の中をやけどしたらしい。
ほぐして食べている私達に「その食べ方やったら無理ないわ」と怒りを向けられる。
そして2個めを譲ってくれた。
菓祖神社での、お菓子のふるまいはなかった。
聖護院八つ橋さんで、節分限定の鬼の生八つ橋(500円)を購入。
本宮前にて、福豆の賞品をチェック。
今年の車はトヨタのヤリスだ。
A嬢は「当たらへん」と言い切るけれど、これだけ賞品があれば、夢が膨らむ。
石段から見下ろすと、下界はこんなに賑やか。
この後、干し柿とみりん(600円)とこぼれ梅(300円)を買って、東北屋で中華料理を食べました。
今年は主に、食べるワンダーランドでした。
あ~楽しかった。ごちそうさま。