祇園祭 山鉾巡行。
「動く美術館」と言われる鉾の懸想品が太陽の下で鮮やか!
動物もいっぱいいます。
これは蟷螂山。
上にからくり仕掛けのかまきりが乗っています。
鮎も涼しげに泳いでいます。
ラクダもいます。
雪の中で筍を掘り当てた孟宗さんと砂漠の対比が
地球レベルで味わえます。
こちらではキリンが悠々と走っています。
あれ?これもキリン?
これに至っては、もう何者か・・・。
顔は龍で身体は魚、翼も生えています。
飛龍という想像の動物らしいです。
ウロコのある鳥。
アンバランスで飛ぶのが難しそう。
刺繍とか、織物とか螺鈿細工とか。
絢爛豪華に奔放に遊ぶのが、大人の文化ですな~。