とあるシステムソリューションの日。
イスラエルから来たギラッド氏講演。
に、生通訳。
滔々と繰り広げられるプレゼンテーション。
スムーズな画面遷移。
どこまで用意したプレゼン資料か、どこからwebで生操作なのか分からないほど。
う~ん。そふぃすてぃけいてぃっど!
ギラッド氏、途中で演台を離れて、スクリーンで説明するのもカッコ良い!
後半は私も一部発表をする。
耳の半分はギラッドさんの講演を聞いてるけど、一方で盗める技がないかイメージング。
いや、無理や・・・。
腹をくくってベタベタな大阪弁でカッコつけずにやりました。
パソコンで、もたつくのもご愛嬌。
聴衆に心を開いてもらうためには、私が裸にならなければ!
(そこまで求められてないかもしれへんけど)
お客さんの中には、笑顔でうなずく人もいたので、きっと通じたと思う。
終了後、会社の方より
「私達は真面目すぎると言われがちなのですが、日詰さんのような発表があって良かったです」
と、声をかけていただいた。
お客さんも何人か、名刺を持って話しに来てくれた。
熱を持ってやった仕事は、何で評価されるか分からないものね。
今回の内容だって、館内でもそんなに知られてなかったのに
逆輸入で私の実績を知ってもらったような状況だもの。
は~。ぐったり。
お役に立てたなら良かった。
そして私もひとつ、成長できました。