『杜のたからさがし』というイベントを目指して、
滋賀県のことうヘムスロイド村へ。
JR→近江鉄道→シャトルバスと、
小旅行気分でたどり着いたら、
親子連れがワンサカ。
滋賀県には約400名の東日本からの避難者の方々が生活しておられるらしい。
住み慣れた町を離れて暮らす方々に「滋賀県に来て良かった」「楽しかった」と、少しでも感じていただけたら
と企画されたらしい。
*作家によるものづくり体験と作品販売。
*書家・齊藤江湖さんによる書道パフォーマンス ライブ。
*ミュージシャンによるフリーライブ。
など、緑の中で開催されていました。
中でもメインは
*宝探しゲーム
ヘムスロイド村を囲む杜(もり)に、木札が隠されているらしい。
ヨーイ、ドン!で
それを探して景品と引き換えるんだって。
子供たちが自然と親しんでいる姿は微笑ましいなぁ・・・。
そこへ昨日の準備を手伝ったというN氏。
「僕は土に埋めました」と告白。
え?そんなん、絶対見つからへんやん!
「埋めた直後に、僕も見失いました」
何年か後に、リスに掘り返されて出てくるんちゃうか?
その時、このイベントが語り継がれているといいね。