ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

のど飴長者

職業柄(?)のど飴が必要になる時がある。
舞台の前など、イガイガしてなくても
おまじないのようになめるのが習慣になっている。

でも公演がない時は、ピタリといらなくなる。
一本(10粒入り)なめきれず
中途半端にむいたのど飴が転がることになる。

今日もカバンの底から
『ハリーポタ子』の時に買った飴さんが出てきた。
食べ切らなくちゃ!

あ!
飴をなめる他の機会があった!
退屈なお芝居を見ている時。
飴さんを舐めて眠気を覚ます。
でもこればかりは、観たとこ勝負やしなぁ。

大阪のおばちゃんとして開き直って
「あんた、飴さん食べるか?」
って常に袋に入れとくしかないかなぁ。