職業柄(?)のど飴が必要になる時がある。
舞台の前など、イガイガしてなくても
おまじないのようになめるのが習慣になっている。
でも公演がない時は、ピタリといらなくなる。
一本(10粒入り)なめきれず
中途半端にむいたのど飴が転がることになる。
今日もカバンの底から
『ハリーポタ子』の時に買った飴さんが出てきた。
食べ切らなくちゃ!
あ!
飴をなめる他の機会があった!
退屈なお芝居を見ている時。
飴さんを舐めて眠気を覚ます。
でもこればかりは、観たとこ勝負やしなぁ。
大阪のおばちゃんとして開き直って
「あんた、飴さん食べるか?」
って常に袋に入れとくしかないかなぁ。