ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ゲストさん

「ハリーポタ子」は14ステージを迎え、いよいよ最終幕へ!

毎ステージ楽しみなのは、ゲストさんのコーナー。

大阪と東京を通して感じるのは、皆さんの取り組み方の違い。

大阪の役者は、リハーサルで手の内を見せない。
なんなら別のネタをして、面白いのに本番でも新ネタを繰り出してくる。

東京の役者はリハーサルから本番通りにきっちり稽古する。

大阪出身で東京で活躍する役者さんもいるけれど、大体こんな統計。

ひげ太夫さんがゲストの時は、いつものメンバーにさらに女子が6人加わって、女子楽屋がぎゅうぎゅう賑やかだった。
開演前にはひげ面が続々と出入りして、男楽屋かと混乱した。

組体操、面白かったです。
私達のアクロバットなシーンも、まだまだやれそうね!!