ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

プリンもどき

知人のお見舞いに行ったら
「食べられないので、あげる」と、プリンやゼリーをたくさんもらった。
一緒にいたAちゃんと半分わけした。

家に帰ると、カラメルソースの袋が余る。
Aちゃんの分だ。

翌日、Aちゃんにカラメルソースを持って行った。
一緒に鳥羽土産(真珠缶)も渡した。

Aちゃんたら、紙袋を剥いた途端、
「なんじゃこりゃ!」と真珠缶を放り投げた。

どうやら袋にはプリンが入っていると勘違いしたらしい。
カラメルソースとセットになってたしね。
プリンと同じくらいの大きさと重さやもんね。
プラスチックのケース越しに貝がゴロッと見えたら、びっくりするわね。

わざとやないで。
大いに笑ったけどね。