ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

イボイボ軍手

ここ3日くらい、肉体労働が続いている。
本の移動である。
活躍するのはイボイボ軍手。

ふと見ると、Aちゃんの手がこんな事になっていた。

Aちゃんは上司に
「ちゃんと見てはめや」と怒られていた。

Aちゃんにあの軍手を渡したのは私だ。
3足を3人に配ったが
私も、もう一人も、まともな組合せだった。
つまり、掌にイボイボがついていた。

1足だけ、不良品が混じっていたようだ。
Aちゃん、悪かった。
おまけに大笑いして、ごめんなさい。