ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

告別式

父の告別式。

父の知人がたくさん来てくださった。
色んな人に、父の逸話を聞きたい気分だ。

不便な場所に関わらず、私の知人も来てくれた。
色んな友達を父に紹介できた。
「友達、いっぱいおるな」と、
きっと安心してくれたと思う。

告別式の挨拶を、喪主の母から託される。
いつか、私の結婚式で言いたかった内容を語る。
ユーモアを交えたつもりだったけど、さすがに受けなかった。
父なら突っ込んでくれただろうが
逆に叔父達を泣かせてしまった。
グダグダでヨレヨレだったからかな。