ニットキャップシアターの『クレームにスマイル』を観に、
アートコンプレックス1928へ。
パンフレットを見て、照明や音響がついて、
(なるほど、なるほど)と、
通し稽古では気づかなかった遊び心にくすぐられる。
役名を意識して見ると
つげ役は、つげ風の体つき。
梶原役は、梶原風の体つき。
に見えてくるから不思議。
稽古場を覗いたときは
足で踏んでいる段階だったうどん粉が
打ちあがって、お出汁と共に供されました。
東京会場はスズナリらしい。
今回は客演なし、劇団員のみの群像劇。
下北沢で、京風おばんざいの味を楽しんでもらってくるのだぞ。