ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

糸で流血

歯医者さんへ行く。
特に歯が痛いわけではない。
しばらく行ってないので、検診だ。
6年ぶりの歯医者さんだ。

歯科衛生士さんが、糸で掃除してくれた。
「きれいですね~」と言ってくれたけど
手鏡で見たら、血が出ていてびびった。

この歯医者さんはとにかく丁寧。
歯の現在の状態、男性と女性の歯の違い、
歯茎のケアについてじっくり教えてくれる。

こちらは寝転んだまま。
フガフガと返事するしかない。
とても不自由な体制だ。

「あなたの歯や歯茎はとても健康です。
あと5年は来なくても大丈夫」と太鼓判を押された。

血が出たのは、いいんだろうか?
あと5年後、寝転ばされる前に聞いてみよう。