ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

歯医者での目線

朝ごはんを食べていたら、奥歯の詰め物が取れた。

駆け込み歯医者。

 

今日は、歯科衛生士さんがいらっしゃらないのか

受付も治療も、院長先生の息子さんがしてくれる。

「虫歯は、ないようですね。では、歯のクリーニングをします」

 

顔が近いなぁ。

目線を合わせないように、右上を見たり、左上を見たり。

そのうち、舌のしまい方が分からなくなってきた。

 

右上を見る時は、舌を左下に。

左上を見る時は、舌を右下に置く方が、落ち着きが良い。

 

でも先生の顔の場所によっては、視線を右上に、舌を右下に置かないといけない場合もある。

もう、顔がひんがらがっちゃうよう。

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