ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

オロカ者よと、兎。

金・土と大雨が降ったのは
大木湖南氏が一人企画を行ったからだ。

朗読会 『オロカ者よと、兎。』
作・朗読、大木湖南。
シュールな童話が2本。
ヒリヒリする半ドキュメンタリーが1本。
コントが2本。

大木氏を知っている者にはたまらない内容でした。
眉の間を広げる者、うつむく者、笑いをかみ締める者。
その真ん中に、オロカ者。(の話)

大木氏が活躍するところは、いつも雨。
こうなったら、名前を『大木湖雨』と変えたらどうだろう。
そして、雨の話をいっぱい書いたらどうだろう。