ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

一刻ずつ

ニットキャップシアターの安田一平君に『めぞん一刻』を借りて
夜ごと読んでいる。
私は漫画を読むのが遅い。
年末から読み始め、やっと10巻まで進んだ。

管理人さんが五代君の事を気にかけるようになって、
「ひょっとすると」な展開だ。
なのに二人とも他の人に気持ちが揺れたりして、
もどかしい。

昨日は幼稚園児のきょんきょんに渡すカセットテープと
管理人響子さんに渡すテープを取り違える話だった。
ゲラゲラ笑った。
その勢いで寝た。
あぁ面白い、面白い。

二人には、うまく行ってほしいようなほしくないような
そんな気持ちもあって、なかなか先へ進めない。