最終回の「Wednesday Night」には
ニットキャップシアターを5年前に退団した2人が出演する。
大木湖南氏と安田一平氏。
ニットキャップシアターの一時代を築いた役者達だ。
5年ぶりでも、それぞれの持ち味は変わらず、
むしろ熟成されたキャラクターが見える。
お客さんにも、ニットキャップシアターOGが見に来てくれた。
15周年企画は、色々思い返すきっかけになるなぁ。
それもこれも、劇団が15年続いたからやなぁ。
そして劇団員達が退団後も良い関係を築いてるからやなぁ。
色々感慨深い。
かくいう私は12年くらいのおつき合いになるかしら。
その間、ニットキャップシアターの劇団員だったことはないんだけどね。