ニットキャップシアターの若手公演『恋愛戯曲』を観に、
東山青少年活動センターへ。
新人ちゃんだし、800円だし、色々割り引いて観なくちゃなぁ・・・
と、覚悟していたけど、
ちゃんと面白かった。
本公演で先輩に囲まれて見せる若手の顔とは違い、
責任を負いつつ伸び伸び演じている彼らに好感を持った。
役者を長く続けていると
”存在感”や”凄み”なんてものは次第に備わってくるんだろうけど
お芝居を始めた頃に持っている”普通っぽさ”も忘れちゃいけないなぁ、と思った。
こういう場を用意した劇団と
初演出ながら新人をまとめ上げた安田一平氏、
それにピチピチそしてキッチリやり遂げた新人ちゃん達に、拍手!