今日は小学校の時の同級生が観に来てくれた。
会うのなんて卒業以来、20とウン年ぶりだ。
二人とも立派なサラリーマンと研究者になって、小劇場の演劇を初めて見たらしい。
「日詰がこんな道に進むなんてなぁ」と驚かれた。
最後のシーンが、とても幸せそうな光景で
「近くにいるのにフィルムを通してみてるような感覚だった」と言われた。
いや今日はね、ちょいと中道裕子嬢に笑いの神様が降りて来て、
皆でものすごい笑顔になってたんです。
でもあのトラブルは、何割かの確率で誰にでも起こりうる。
楽しみで仕方ないわぁ。