ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

親戚の親戚はみな、親戚だ

叔母さんの三回忌。

昨年、1周忌でご一緒した叔母さんの弟さんご夫妻は、「は・ひ・ふのか」の舞台を観に来てくださった。
「面白かったわぁ。笑った笑った」と、大変喜んでおられた。
会場で、たまたま従兄弟の奥さんと同じテーブルだったらしい。
「私も日詰なんですよ」と、親戚だってことが判明したそうだ。

叔父さん夫妻と私も、私と従兄弟の奥さんも、血はつながってないけれど
親戚の親戚はみな親戚だ。

親戚で集まるのは、とても楽しい。
親戚が増えるのも、嬉しい。

父の弟の叔父さんも、色んな話をしてくれた。
目をつぶって頷く仕草など、時々父と似てるのがうれしくて、たくさん話をしたくなる。
お元気で。また会いましょうね。