ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

うららか墓参

従兄弟夫妻と、父の墓参り。
「日詰家」の墓はあるのだけれど、父は長男ではないので、新しい別のお墓に入っている。
案内すると、「車でも便利やなぁ」とか「落ち着くわねぇ」とほめてくれた。
ちょっと安心。

父さんも、甥っ子が来て喜んでるかなぁ。

道中、亡くなった伯父さんの話。
私の思い出に残っている伯父さんの武勇伝を、従兄弟は知らなかった。

姪っ子くらいの間柄の方が語りやすい話もあるのかもしれないなぁ。