ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

なべっつ観察記

ニットキャップシアターの渡辺瑞穂さんは、デカイ。
小ぶりなメンバーが多いニットキャップの中で、異彩を放っている。

今日は、床にダイブする自主錬をしていた。
渡辺さんのジャージはチンチクリンだ。
床でチュルチュル言わせながら何度も倒れこんでいた。

彼女を見ていると、不思議な事が多い。
1.ジャージを2枚履きしているが、上のジャージの方が短い。
2.途中で「これ、脱ぎます」と、上のジャージを脱いでいた。回りの女子に「脱がんでもええんちゃう?」と言われながらも、脱いでいた。

シュッとしていればとてもスタイルがいいのに、動きに無駄の多い渡辺さんは、目が離せなく、愛らしい存在である。