ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

木枯らしに抱かれて

「小春日和」とは、冬の季語だそうな。
今日みたいに、ぽかぽかした日を言うのだそうな。

外国にも、晩秋から初冬にかけて同様の穏やかな日和があり、アメリカとカナダではインディアンの夏、ドイツはおばあちゃん(老婦人)の夏、イギリスは聖ルカ祭の夏、中国では「こはるのようき」、ロシアでは女の夏などと呼ばれている。
とあった。

「女の夏」と言えば、
♪燃えろ、いい女~。燃えろ、夏子~♪
を思い出して、どうもギラギラしたイメージがあるんだけどなぁ。

ところで木枯らし一号は、もう吹いたのかしら?